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Dog photography and Essay

Dog photography and Essay

パスワードの変更は問題あり


「寝間着の縫い目を補強した」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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月曜日と木曜日が燃えるゴミ回収の日になっている。
今は夏、暑さはただ事ではない暑さでコバエも発生しない。

生ゴミをダイソーのビニール袋に入れたものにアースをふる。
袋の口をしっかり縛り市指定のグリーン色の袋に入れて行く。

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冬場であるならば、市指定の袋いっぱい溜まるまで待つ。
重たくなった袋をホープを連れて集積場まで持って行く。

夏場は冬場のような事をしているとコバエが発生してしまう。
薬局で販売するコバエホイホイも買って来て退治してみる。

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コバエホイホイも何日もは使えず、また買って来て退治する。
コバエ発生の方が早くてコバエホイホイだけでは追いつかない。

2つパックで1090円ほどしたと思ったが安くはない。
それと思ったよりコバエが駆除できないと思った。

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夏場は市指定のゴミ袋に半分以下でもゴミ回収に出す。
鈴鹿では燃えるゴミの中に生ゴミを入れて捨てる。

他の地域自治体では、燃えるゴミと生ゴミと分ける所もある。
初めはゴミの分別に慣れなかったので妻の苦労も分かった。

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今日の燃えるゴミは袋に3分の1程しかないが捨てに行った。
ホープを連れて右手にはゴミ袋、路地を通り抜けると直ぐだ。

木々には蝉が煩いほどミーンと鳴いているが、耳鳴りの私には、
その蝉の鳴く音も耳鳴りが打ち消され、快くも感じたほどだ。

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ゴミ回収の集積場へ行く途中、86歳のご婦人が杖をついて、
「私こんな体になってしまって毎日困っています」と話して来る。

「まだそれ位で済んで良かったと思わないと罰があたりますよ」
と言うと「愚痴ばかり言っていてもダメですね」と言っている。

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半年前に脳梗塞になり、救急車で病院へ搬送された。
脳梗塞は軽かったのだろう、杖をつき一人で歩く事が出来る。

脳梗塞でも1ヶ月後に亡くなる人もある。
不幸中の幸いと言う言葉もあるが、生きている事だけでも奇跡。

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人としてこの世に生を受ける事自体、奇跡なのである。
そのように思えば、自分で命を絶つような事も減るのではと思う。

余りにも簡単に人を殺し、簡単に殺した人を捨てる。
若者の事件が多いが、マスコミが騒ぎ過ぎなのかも知れない。

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2日間掛けて妻の破けた寝間着をリフォームして出来上がった。
細かく点検していくと、洗濯機だけで破けたのではいようだ。

療養する病院で着替える時に、強引に引っ張って破けたようだ。
そのように思いながら修理をしていたが、修理不能が1枚出た。

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3枚直した寝間着と修理不能の寝間着を持ち病院へ向かった。
外の温度はゴミ捨ての時より上昇しているように感じた。

病院に着き、看護師長に破けた原因は洗濯機に非ずと告げた。
師長は、看護助士には伝えるけれど、洗い過ぎではと言われた。

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新しい寝間着も破けると苦労するので縫い目を補強した。
病院には世話になっているので、苦情を言うべきではなかった。

印象を悪くしてしまったとまた思ってしまう。
帰宅してより、持ち帰った寝間着の袖下をジグザグで補強した。

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「相手の立場に立って」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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今日は、色々な事をしていたらブログ記事開始が遅くなった。
いつもは午後8時ごろから書き始め、9時過ぎにアップ。

早い時は、午後5時頃から書き始める時もあるが、
そのような余裕のある日は滅多には訪れない。

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今日は妻の療養する病院へ1時間掛けて行って来た。
いつもの事だが、ホープを車から降ろし病院の一角へ繋ぐ。

そこは病院の看護師や薬剤師たちの喫煙場だった。
もう妻が、この病院へ入院し出してから2年が過ぎた。

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病院関係者の人達も「ホープちゃん、ホープちゃん」と、
皆さんから、可愛がられており、誰も居なくなると吠え出す。

「ワン!ワン!」と吠え出すと療養病棟の2階には、
良く聞こえ、看護師さんたちも「誰も居ないのかな」と気にする。

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看護師長から「看護助手から話がありますからね」と言われ、
一体何を言われるのかと妻の顔を拭いている時も気になった。

ミーティング室で看護助手さん達が集まっていますよと言われ、
妻の汚れた寝間着の袋を手に持ち、向かった。

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ミーティング室は、それほど大きな部屋ではなく椅子が、
10脚ほど置いてあり、長テーブルがあるだけであった。

すでに、男女4人の看護助手が椅子に座っていた。
私が入ると、4人は立ち上がって礼儀を尽くしてくれた。

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問題点は、月曜日に看護師長にお願いした事柄だった。
55歳ほどの大柄な男性が、話しをし出した。

看護師長から話を聞いて、驚きましたと話しが始まった。
私たちは3人でチームを組み、着替えをしています。

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もちろん動けない患者の床ずれ防止の為の体位移動。
着替えの時に、寝間着が破ける事があるが少ない。

体位移動の時に寝間着を持ち、一気に移動させる。
その時に、時折、糸の切れる音が聞こえた時もある。

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それが、寝間着の破れとは考えてもみなかったと言う。
寝間着の着替えをして汚れものを入れるバケツへ。

その時には、新しい寝間着を患者に着せなくてはならず、
破けたているかどうかの確認は何もしなかったと語る。

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女性の看護助手は20分の会話の中で一言も発しなかった。
多分、汚れものをバケツに入れるのは女性の仕事と思った。

今回の私の破けた寝間着を持ち込み、話しをした事は、
無駄に終わる事無く、他の患者に対しても注意する事だった。

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だが、病院側が提携している業者から提供される寝間着は、
寝間着の脇のあき部分の破け易い、身八つ口は無かった。

その寝間着を契約して頂けると、破ける事は避けられる。
現在、療養病棟の90%の患者は業者の寝間着を使うと言う。

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私は、逆に、全てを業者に任せてしまっては見舞いに来る人も、
日が経つに従い見舞いに来なくなるのではと聞いてみた。

ご主人のように、頻繁に病院まで来る人は少ないですね。
ご主人も自分の好きな事が出来て余裕ある生活が送れるのでは。

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私は、何となく侮辱されているような錯覚を受けた。
私が、最低限、妻と接していられるのは寝間着を洗う事。

そして、干して取り込み畳んで、病院まで運ぶ事で、
妻が倒れた事への万分の一でも許しをと来ているのです。

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その事を看護助手に話すと、何も言わなくなってしまった。
立ち上がると、今後は気をつけて着替え等して行きます。

ミーティング室に一人座り、安堵していた。
何か苦情を言われるのかと思っていたからだった。

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世の中、話せば分って頂ける事は沢山あると思った。
物事を強引に進め、頭ごなしに決定してしまってはならない。

一番大切な事は、相手の立場に立って物事を考える事ではないか。
私は現役時代、時間に追われ、相手の立場を考えず決定してきた。

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今までの生き方に反省すべき事が、多いと考えながら帰路に就いた。


「オートクチュールのデザイナー」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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私がテレビ番組を録画した中で注意をして見ているのが、
スペインの小説「情熱のシーラ」のドラマシリーズである。

スペイン内戦、第二次世界大戦時のスペイン、モロッコ、
そしてポルトガルを舞台とし、たくましく生きた女性を描いている。

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シーラは日曜日の深夜からNHK総合テレビで放送されている。
シーラが始まる前は、ダウントン・アビーで必ず録画を見ていた。

シーラを見ていて心躍るのは1930年代のファッションである。
スペインマドリードで仕立屋の母に育てられ針仕事を覚えた。

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シーラには結婚を約束していた政府の真面目な役人が居た。
婚約者がお金を出しタイプライターを買い習う事になる。

タイプライターを買いに店を訪れたシーラは、支配人に一目ぼれ。
シーラは、支配人ラミーロに心を奪われ恋に落てしまう。

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婚約者の役人イグナシオはシーラの心の動揺を察した。
シーラは恋人ラミーロとスペインからモロッコにやって来た。

恋人ラミーロはペテン師で、シーラが父親からもらったお金で、
毎日遊び、ご馳走三昧して浮かれるようになる。

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シーラは次第に不安を覚えたそんな時、妊娠した事を知る。
ラミーロに知らせようとホテルへ戻るが、ラミーロは金を持ち蒸発。

シーラのお金を持ち逃げされ、宝石類も持ち去ってしまった。
第2次世界大戦が始まる緊張の時代背景の中の物語である。

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スペインは内戦で母の所へ帰れなくなり、警察の世話で下宿に。
あたたかい下宿人たちに囲まれ、次第に元気を取り戻していく。

シーラは下宿人の女性たちにデザインをしドレスを縫う事になる。
下宿の女主人カンデラリアはシーラの仕立ての才能に驚く。

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シーラはスペインへ帰れば犯罪者となる為、婦人服の工房を開く。
モロッコのバスケス署長は、開店資金の出所に疑問を持つ。

シーラは外国の裕福な婦人たちを顧客にする為おしゃれに変身する。
現在ドラマ、シーラは8回を過ぎ、日曜日が来れば9回目になる。

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金や宝石を持ち逃げした元恋人は見つかるが死体と対面する。
シーラは色々な手を遣ってスペインから母を呼び寄せる。

モロッコでは新しい友にに支えられ、オートクチュールの店を開き、
懸命に生きるが、第二次世界大戦に巻き込まれていく。

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ナチスドイツの高官の妻たちを顧客に持っていたため、シーラは、
イギリス秘密情報機関からスパイ活動を依頼される。

スパイと見破られない為にも、イギリス人との接触も許されず、
オートクチュールのデザイナーとしてスパイを演じて行く。

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情熱のシーラは、スペインでは11回で放送されたが、日本では、
16回に編集され、9月27日まで放送される事になっている。

主人公のシーラの着るファッションをワクワクしながら見ている。
私が学校で習っていたファッションに酷似してからである。

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昨日、島根県で会社を経営する妻の弟からお中元が届いた。
細長い段ボールには、おがくずが詰められ中には山芋が3本。

ダンボールの中には山芋のレシピが入っていたが、
5ミリ幅に切り鍋に放り込み、タケノコ類と煮込みをして食べた。

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食べたのは1本の5分の1ほどで、残りは冷蔵庫へ入れた。
おがくずの中には、まだ2本が入っており、腐るのではと思った。

1本を5つに切りビニール袋へ入れ、冷蔵庫野菜室へ入れた。
残りの1本は、おがくずと段ボールごと、お隣さんへ持って行った。

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この4年間で、初めてホープとウナギを食べました。


「熱中症で救急に運ばれる」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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朝6時半過ぎからホープと近くの公園周りで散歩した。
ラジオ体操から帰って行く小学生が元気よく挨拶してくれる。

自治会内を20分ほど散歩し帰宅し、ホープを車に乗せる。
車のドアーは散歩前に開け放ってから出掛けたので涼しい。

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ホープは最近では私が抱えてシートに乗れるまで待っている。
私が抱えて乗せてもらう方が楽だと思うのか、ただただ待っている。

子宮からの出血は、一時に比べれば少なくなっていた。
以前は、ボタボタ、現在では、ポタポタと表現しても良い程になった。

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ポタッと落ちてもシートが汚れるので、シートの上に膝掛けを敷く。
ホープは膝掛けが気にいらないのか、鼻で上手にめくってある。

ベッドでも同じだが、敷布が汚れてはとダブルの薄い羽毛布団で、
カバー代わりに被せてあっても、鼻でめくり敷布の上で寝ている。

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7時過ぎに河川敷に着いた。沢山の車が停まっており行ってみると、
明日行われる川歩き体験や熱気球教室と搭乗体験が行われる。

AED体験、水消火器防災などの体験教室が行われ、メインは筏流し。
手づくり筏に乗って川下りイベントがあり、その会場造りが行われていた。

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地域づくりの皆さんが、朝7時から子供たちの為に陰で頑張っていた。
同じ校区内の地域づくりの人達だったが、歳が離れており交流は少ない。

ホープを連れているので、このワンちゃんは大人しいな~とか言いながら、
ホープの頭を撫ぜたりする人もおり、ホープはただ黙ってされるままである。

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「帰ろうか?」と言うと、尻尾を振り方向転換して車の方へ歩き出す。
昨日パソコンメーカーから、パソコン出荷が完了したメールが届いた。

私は、急ぎヤマト宅急便の運転手に携帯メールを打った。
「午前10時半に配達願います」との内容でおくり、了解と返信が来た。

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だが、10時半になっても11時になっても配達されないので再メールした。
返事が帰って来ないまま、昼の食事の用意をしてホープに食べさせた。

昼になってもヤマト便が来ないので、何か問題でもあったのかと思った。
1時前にヤマト便のウォークスルーバンのエンジン音がした。

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玄関のチャイムが鳴ってから応対に出るのだが、今日は先に玄関を開けた。
いつもの運転手ではなく、偶に見掛ける人が段ボール箱を持っていた。

メールを打っていたのですよ。遅かったのですねと迎え入れた。
「すみません、○○くん、熱中症になり救急車で運ばれて遅れた」と言う。

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昨日から体調を壊していたらしいが、無理をして出勤して入院してしまった。
荷物を2人の運転手で手分けして配達していると話していた。

何処の病院かを聞いたが、私たちは分からないというので、
水分をこま目に摂り、注意しないと事故でも起こしたら大変だよと話す。

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ノートパソコンは、まだ設定していないが、ウィルスバスターや他のソフトを
入れなければならず、無線ランの設定もしなければならない。

はやる気持ちを抑えて、古いノートパソコンで日記記事を書いている。
ラジオでは、熱中症で運ばれた人も多く死亡者もあると放送していた。

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「マッサージが一番良い」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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今日は第2日曜日で側溝の掃除の日である。
朝7時に起床しホープを連れて散歩に行って来た。

散歩から帰って来る頃には、地域の人達が外に出ていた。
「ホープちゃん、おはよう」とホープに声を掛けてくれる。

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急いで、長い柄のブラシを持ち出し側溝の掃除をし出す。
30分ほどすれば、奇麗になり、皆は暑いからと家の中へ。

私もホープと家の中へ入り、朝ご飯の用意に掛かる。
牛肉の味付けに問題があるのか吉野家の牛丼しか食べない。

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最近は缶詰のサバ味噌やサバ水煮を少しずつ食べるようになった。
それも2日目には食べなくなるから、何が良いのか悩む。

前回、スーパーで安い缶詰が売っていたので10缶買って来ていた。
今日、安い缶詰の蓋を人差し指で開けようとしても開け口が無い。

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缶詰を表返したり、裏返したりしても指を引っ掛ける所がない。
小さい文字で缶詰の腹に説明書きがあり読んでみた。

裏側から缶切りで開けて下さい。その際手を切らないようにと、
注意書きがしてあるので、缶切りをキッチンの引き出しを探す。

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一体缶切りがどこにあるのか、20分ほど探し探すのを諦めた。
いつもは人差し指を差し込んで開ける缶詰だった。

この4年以上、缶切りは使った事が無く妻しか分からなかった。
ホープには、私と同じ魚などを煮付けたおかずを出した。

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尻尾を振りながらやって来るのでしばらく見ていると、
器に入った魚の煮付けや大豆や人参類を匂うと食べずに引き返す。

私の顔を横眼で見ながら、クーラーの効いた部屋へ戻るのである。
以前食べてくれたチーズを切って器に盛り持って行った。

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横になっていたホープは、立ち上がり今度は何だという表情で、
匂ったあと、何も食べずに、ゴロンと寝ころんでしまう。

私は、これもダメかとため息をつきながらキッチンへ戻る。
また食べなくなってしまったと思いながら自分だけ食事を終える。

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食器類を直ぐに洗ったあと、ホープの食べない牛肉や豚肉を、
ビニールゴミ袋へ入れ、妻の療養する病院へ行く用意をした。

日曜日に妻の病院へ行く事は、数えるほどしかなかった。
三重の津商業高校野球のラジオを聴きながら走行した。

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甲子園初出場の津商業は優勝候補の智弁和歌山に勝ってしまった。
興奮のあまり追突事故を起こさないようにスピードを抑えた。

智弁和歌山は監督が驚くほど、何故かミスの連発だった。
それに比べ津商業は伸び伸びとプレーしていた。

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運転していても面白いほどヒットを打つので、少し興奮した。
それなのかどうか分らないが、両足の甲が熱く痛いほどである。

内臓から来ている熱さではなく、血行不良のような感じである。
最近は、風呂も温泉にはいかず、シャワーで済ましている。

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冬には冷え症で、靴下も2枚履いて過ごしているほどである。
夏ならば丁度良いと思うが、逆に足の甲が熱くて気になる。

ラジオを聴きながらも、足の甲が熱による痛みで足を回す。
運転中は危ないので、信号で停まった時に足を回している。

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妻の入院する病院へ着き、当直の顔見知りの医師に聞いてみた。
聞いただけなので何とも判断できないが、血行不良という。

夏の足の甲が熱いという症状も、足の血行不良で起こると言う。
冬は冷たく、夏は痛いほど熱いのは血行不良で間違いないと結論。

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診察代は要らないからねと、医師控室へ入って行った。
どうもと言って別れたが、肝心な事を聞いていなかった。

どうすれば血行不良が治り、血行が良くなり熱さが取れるのか。
再度聞こうとしたが、あまりにも図々しく思え看護師に聞いた。

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まず「先生に聞いたの?まぁ~」とあきれ顔である。
先生は昨夜急患が入って、あまり寝てないから駄目ですよと言われた。

血行不良ならば、マッサージが一番良いのではないかなと話す。
足湯も良いかも知れないけど、家で足だけ浸けていれば良いと言う。

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病院からの帰路の途中「すき家」へ寄って初めて牛丼を買った。
吉野家より安い値段の感じがしたが、5キロほど先の駐車場に停めた。

ホープに「牛丼だぞ~」って蓋に入れるが、匂っただけで食べない。
私も食べてみるが、吉野家の牛丼とは明らかに味が違った。

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仕方なく、吉野家を探してドライブスルーで買い、違う駐車場で、
蓋に入れてホープに食べるように言うと食べてしまうから不思議だ。

ホープは味で判断しているのかと思うほど、敏感に反応いしていた。
家で牛丼の素で作った牛肉を食べないのも味が違うからだと納得した。

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「パスワードの変更は問題あり」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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新しいノートパソコンが届いてより今朝より昼に掛けて設定した。
Windows8.1になり更に使い易くなった感じがある。

一番手間取ったのはOffice Outlookを使ってメール設定だった。
私はbiglobeを利用しているが、ほとんどliveメールが多い。

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Office Outlookでbiglobeは簡単にアカウント登録、送受信が、
出来たが、live mailに時間がかかってしまった。

パスワードをセキュリティ問題で変更するよう指示が来ていた。
2年ほど前、変更した記憶があるが変更した内容を覚えていない。

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何度パスワードを打ち直してもエラーが出てしまっていた。
疲れ果て、新しくアカウントを取得しなおそうかとまで思った。

途中、ホープを連れて河川敷まで車を走らせ行ってきた。
2家族がテントを張り出していてバーベキューセットも出していた。

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「暑いですね~」と言うと「肉を食べて元気にならないとね」と、
「床屋さんですか」と聞くと「よく分かりましたね」と奥さんが言う。

「月曜日休みの所は車のディラーか床屋さんくらいですかね」と、
言うと、「図書館や博物館も月曜休みが多いですよ」と答える。

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時計を見ると9時半頃になっており、陽射しも強くなってきた。
芝生の所でも暑くなって来ており、アスファルトは熱いほど。

ホープを車に乗せたがドアーを全開していたので涼しい。
帰宅してより、頭一文字を大文字でパスワードを打ち直した。

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2年ほど開いていなかったメールアドレスまでコードが送られた。
そのhotmailアドレスをやっとの思いで見つけ出した。

メールは普段使わず、twitterのメールで75000通以上溜まっていた。
その一番新しい受信にコードの連絡が来ていた。

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急ぎコードを入れ、何とか一つのメールだけ使えるようになった。
私がメインで使っているliveメールはOutlookでは承認されない。

Windowsのliveメールをダウンロードに切り替え、何とか出来た。
セキュリティ強化のためにパスワードを変更は問題を起こす。

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友人はノートに銀行カードナンバーの横にパスワードが書いてある。
私は銀行が変わってもパスワードだけは変えていない。

どのカードも同じパスワードを使っており、故意に同じにした。
ネットの中でも同じで、パスワードを変更するとログインできない。

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私もパスワードを変更してしまった為、使えなくなったブログもある。
生年月日や電話番号、車のナンバー、住所番地など以外である。

その変更したときは覚えていても年月が忘れさせてしまう。
今回、パソコンを新しくして痛切に感じたパスワード変更だった。

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「昔妻が作っていた犬用のご飯」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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新しいノートパソコンにWindows10をインストールしていて、
気がつけば、時間が遅くなっており、時の過ぎる速さに驚く。

現在Windows10はアップグレードの終盤に差し掛かっている。
ブログ日記の更新だけはとデスクトップPCの方へ来て打っている。

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朝早い時間から10分ほど草引きをしてよりホープと散歩に出た。
暑さが残っており、7時過ぎで太陽の熱も出てきていた。

昨深夜0時半ごろホープと散歩に出たが爽やかな風が吹いていた。
街並みの家のカーテン越しからテレビの光が時に暗くまた明るく見えた。

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アパートでは若い人たちがネットサーフィンしているのか煌々と点いている。
時折、車がスピードを出し走り抜けて行くが反射帯に気付き避けて行く。

家まで戻ってくると街路灯が明るいほど点いてており治安は良い。
深夜1時過ぎともなれば各家の電気は消され、玉砂利を踏む音が響いた。

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朝ポストに郵便物と共に電気使用量のお知らせが入っており確認すると、
電気使用量の多さに目を凝らして見ていた。

暑さが続きエアコンを毎日掛け続けていたからであると思った。
私だけならエアコンは点けないが、ホープの為に毎日点けていた。

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この3週間、病院へ行く日以外は24時間エアコンは点けっ放しだった。
先月の電気代は、6,850円程だったが、今月は17,550円と驚く。

ペットホテルであるならば1泊2日で5,000円ほどはする。
電気代は、約2泊分の価格であるので、それと比較すれば納得。

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ホープの顔を見ながら、手招きすると尻尾を振り私の方へ来る。
「ホープにはお金が掛かりますね」と愚痴を言っても尻尾を振っている。

家計費も吉野家へ行く前から比較すれば、20,000円は増えている。
1回行けば800円ほどで、25回ほどであり、毎日行けば60回になる。

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出費ばかりを考えて嘆くよりも、ホープは沢山の癒しをくれた。
その事を考えるならば、1か月30,000円の増額はやむを得ない。

ホープがいなければ、私一人で悶々とした日々を過ごしていた。
きっと介護から来る軽いうつ病も酷くなっていたのではと思う。

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そのこと一つとってもホープには感謝しなければならない。
この2日間は吉野家へは行っておらず、私と同じものを食べている。

ご飯にトウモロコシ、大豆、枝豆、ニンニクの芽、鮭の身などと、
一緒に2合炊いて、タッパに入れて冷蔵庫で保存している。

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2日間で食べ終わるが、以前のように3合炊き悪くするより良い。
おかずはごった煮であり、玉ねぎのみじん切りも入れている。

冬瓜、タケノコ、人参、山芋、ピーマン他と牛肉、豚肉の挽き肉。
塩は入れないで、最後に炊き込みご飯を入れてごった煮。

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良く見れば、昔妻が作っていた犬用のご飯にも似ていた。
私が丼ぶりで美味しそうに食べていると、じっと座って見ている。

何気なくホープに差しだすと、余程美味しいのか全部食べた。
ホープが私の食事を食べているのではなく逆のような気がした。

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ホープの為に作ったごった煮の食事を私が食べているようだ。
全ての具をみじん切りしてあるので食べ易いのだろうと思う。

ホープの体重は一時増えたが、今は8.3キロと痩せている。
今のおかずは私は飽きずに食べれるがホープは飽きると思う。

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2日前に撮影したホープであるが、頬が痩せてしまっている。


「ウィルスバスターで保護」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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昨夜はWindows8.1からWindows10にグレードアップした。
6時間の長い時間を要したが、無事インストールできた。

昨夕8時からインストールを初めて、夜中2時に完了した。
夜中1時前にホープを連れ散歩にでたが人通りは全くなかった。

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駅前に信号があり、3分に一度3台ずつほど車が走り抜ける。
夜中で人通りもなく、いつもよりスピードを上げ走り抜ける。

私のように反射帯を着けていなければ黒の上下では発見が遅れる。
深夜にひき逃げが多いのも突然の事故に魔が差し逃げるのだろう。

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深夜1時前後に走行する車の運転手は飲んでいる人も多い。
お盆に入り、帰省した人たちが、うっかり酒を飲んで運転している。

今朝はいつもより30分遅くホープと散歩に出た。
陽射しは5日ほど前に比べれば、大分柔らくなってきている。

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鈴鹿の田舎に帰省している人も多く、他県ナンバーが見られる。
散歩していると孫たちが「じぃじ~早く早く」と玄関から出てくる。

その後から嬉しそうに「車が来るから走ったらダメだよ」と出てくる。
私は「にぎやかですね」というと、「昨日来たんですよ」と幸せそうだ。

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子供たちは「わんわんだ~」と駆け寄ってきて恐々頭を撫ぜている。
ホープは舌を出して「はぁはぁ」と呼吸をして体温調整している。

散歩の帰りに墓へ寄って短く生えた草を抜いたが墓石の半分ほど、
草が生い茂る墓もあるから何か月も来ていないのだろうと思う。

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墓に供えた花は枯れて周りに散らかっているので、墓参りが終われば、
花を抜いて持ち帰るようにしてほしいものだと思う。

今日はいつもより多くの人が墓の掃除に来ていたように感じた。
時折、雨の降る日であるが、長くは続かなく通り雨だった。

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散歩から帰宅してホープは私の車の横から離れようとしない。
足を踏ん張って動こうとしないので強く引っ張ると咳き込んでしまう。

「今日は車で行かないよ。ハウス、ハウス」と言うとあきらめて歩き出す。
玄関に入り、取っ手の付いたペットボトルの洗剤液で足を洗う。

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ホープの右後ろ足の痛みも取れたようで、痛がらなくなっている。
右後足付け根のオムツかぶれも良くなったが、毛はまだ生え揃わない。

子宮からの出血も少なくなったもののオムツを着けていないので、
廊下やキッチンフロアーなどに落ちて付着しているので拭き回っている。

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注射器スポイトで朝鮮人参味の植物エキスを飲ませている。
900MLパック入りを2本飲んだが、大分注射器スポイトに慣れた。

動物病院の薬をエキスで一晩溶かしスポイトで飲ませると飲まない。
獣医は「犬は苦みを感じない」と言うが、嘘ばかりいうと思った。

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甘味や塩味も分かるのであれば、苦味も分かるのが道理である。
鶏の骨も玉ねぎも食べさせているが何も問題なく元気にしている。

出来るだけ、ホープに食べさせるときは目についた玉ねぎは避ける。
人間でも毎日玉ねぎを大量に食べていれば貧血を起こしてしまう。

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玉ねぎは血液をサラサラにする効果があり、食べ過ぎるのは良くない。
それを犬に当てはめて、玉ねぎを食べさすと貧血になると受け売り。

鶏の骨も玉ねぎもホープに食べさせているが問題は起こらない。
誰も試したことはなく、風評だけが独り歩きしているだけと理解する。

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Windows10にグレードアップし、新しいパソコンなのでソフト類を、
ダウンロードするが、気を付けなければ変なソフトが付いてくる。

クリーンナップと修復とかまだ新しいのに217個のエラーが発生など、
何とかソフトを買わせようとするツールがダウンロードされている。

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私は3台のパソコンにはウィルスバスターを入れ保護されている。
ネット上のソフトをダウンロードすると逆にバスターが危険と知らせる。

コントロールパネルから3つのプログラムをアンインストールさせた。
PC内に置いていても良いが重たくなるだけなので削除した。

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午後2時ごろヤマト運輸がamzonからの黒酢ぶどうベリーを届けてくれた。
熱中症で倒れた運転手だったが見るからに痩せた感じがした。

「痩せたのでは?」と聞くと「4キロ痩せました」という腕には点滴の痕。
大事に至らずに良かったと言うが、車の中は蒸し暑いとも言う。

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気を付けなさいよと玄関から出て車を見ると後ろにはクール宅急便と、
熱中症を皮肉ったようなバックに書かれた広告文字に見入っていた。

今日は2人乗り手分けして荷物を運んでいたが熱い時期は大変だ。
車にクーラーが入っているが、配達の度にエンジンを切るので冷えない。

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